大野のまち紹介

町おこし活動

まち固有のヒト・モノ・コトを生かす
協働プラットフォームの運営

企画参加者の似顔絵トントゥを会場サインに

企画参加者の似顔絵トントゥを会場サインに

設立のきっかけはイベントの企画・運営

 町家と醤油蔵が軒を連ねる金沢市大野町では、平成以降、固有の資産を生かした魅力発信イベント「大野こまちなみフェスタ」が開催されてきていました。その担い手の世代交代時期に差し掛かっていたこともあり、フェスタの企画を通じて繋がりのできた町内外のメンバーが中心となって平成13年4月に「大野こまちなみ研究所」を設立しました。

町内外の多様な主体の協働により固有の資産を生かす

 「そこにあるヒト・モノ・コトを生かしながら、まちの楽しみ方を研究しよう」をモットーに、町内外の多様な主体との協働により、まちの魅力発信イベントの企画・運営などを行っています。

醤油樽を生かしたイベントサインづくりWS

醤油樽を生かしたイベントサインづくりWS

 メンバー構成には3つの特徴があります。まず、20~40代というメンバーの若さ、醤油蔵元やクラフト作家、デザイナー、染色職人、写真家、農家、大学教員など、職業構成の多彩さ、そして町外在住者もメンバーになっていることです。若手、町外メンバーの新鮮な眼差しを通じてまちの宝物に新たな光をあて、多彩な特技を活かしてまちを楽しむ「コト」を起こす、というのが研究所の活動スタイルです。定常的に活動する町内中心のコアメンバーと、プロジェクト毎に連携する多彩なパートナーから成るしなやかな組織構成も特徴です。町内メンバーは祭礼運営や地域団体での活動を通じて町内で縦横の繋がりを持ち、地域の各種団体とスムーズな連携を図れます。研究所は町内外の多様な主体による協働のプラットフォームとなっています。

まちぐるみの明後日朝顔育てで新旧住民が交流

まちぐるみの明後日朝顔育てで新旧住民が交流

連鎖的なイベント運営を通じたネットワークづくりから仕組みづくりへ

 「こまちなみなーと」、「灯台集合!こまちなみなーとmini」、「大野の節句~ひなあそび~」の3つの魅力発信イベントを開催し、まちの魅力発信を通年で行ってきました。また、イベント開催を通じてご縁の生まれた空き町家を借り受け、研究所の活動拠点「築百年の町家」として活用しています。そこでの定期的なものづくりワークショップ「町家オープン工房カフェ」や、まちぐるみで朝顔を育てる「明後日朝顔プロジェクト金沢in大野」を通じ、研究所の活動を可視化し、活動の輪を広げるとともに、上記の魅力発信イベントと連動したプログラム設計により連鎖的に「コト」を起こし、一過性のイベントに留まらないまちづくりのストーリーづくりを心掛けています。

イベント時の「まちのり」レンタサイクル誘致

イベント時の「まちのり」レンタサイクル誘致

 大野町では高齢化や事業所の後継者難などによる町家や醤油蔵の遊休化が進みつつあります。研究所ではこうした課題解決の機運づくりに取り組んでいます。継続的に「コト」を起こすことにより町内外にまちの潜在的なポテンシャルを示し、イベント時に留まらない恒常的な資産活用の仕組みを構築することが私たちの目標です。関心のある方は、研究所の活動に是非ご参加ください。


金沢大野こまちなみ探訪マップ 企画・製作:大野こまちなみフェスタ実行委員会

大野こまちなみ研究所

TEL:090-2099-5512
URL http://komachilab.exblog.jp/(ブログ)
   https://www.facebook.com/komachinami(フェイスブック)
E-mail komachinami@yahoo.co.jp

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